Olá boa tarde!!!
待望の南米一周バックパック旅シリーズのスタートです!!
今まで語られることのなかった、旅の全貌をシリーズで紹介していきます!!
なお、今回は写真が多めの投稿になりますが、ぜひご覧ください!
バルパライソってどんなところ?

最初の目的地は、チリの「バルパライソ(Valparaíso)」。
バルパライソまでの道のりはこんな感じです。
ロンドリーナ<ブラジル>⇒サンパウロ<ブラジル>(バスで8時間)⇒サンティアゴ<チリ>(飛行機で約3時間)⇒バルパライソ<チリ>(バスで約1.5時間)
バルパライソ(Valparaíso)は、チリの首都であるサンティアゴから西に約120㎞のところにある、太平洋に面した港町です。チリの第二の都市され、2003年には、「バルパライソの海港都市の歴史的街並み」として、町がユネスコの世界文化遺産として登録されました!
ちなみに、「バルパライソ」を日本語に訳すと「天国の谷」という意味になります。
古くから港町として栄えてきたバルパライソですが、何といっても見どころはその街並みです!
次の写真を見てください!

カラフルでなんか可愛らしい街並みですよね!
バルパライソは港町としても有名ですが、「アートの街」としても有名です!写真を見てわかるように、建物の屋根や壁、階段や道路にも様々な色付けがされていた、イラストや落書きが街全体にあります!
ここからは、僕が実際に撮影した写真を交えながら、バルパライソの街並みを紹介していきます!






町のいたるところに、このようなイラストが沢山あります!街を歩きながら、お気に入りの作品を見つけてみてはいかがでしょうか。








バルパライソ観光ならこれを使え!
いくつかの写真を見ていただくと分かると思うんですけど、バルパライソは丘の斜面に町が広がっているので、歩くのにめちゃくちゃ疲れます。そこで大活躍するのがこの乗り物です!!

これは、「アセンソール」という傾斜式エレベーターです!!主に19~20世紀初頭に造られ、一番古いものだと1850年代に造られたものが未だに現役で活躍しています!
運賃は片道20円程度の駄菓子価格なので、使わない理由がありませんね!(笑)
まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は写真中心の投稿にはなりましたが、バルパライソに行ってみたいという気持ちに少しでもなっていただけたら幸いです。
元々、バルパライソは南米旅の中には、入れていなかったのですが、実際に街を歩いて、この旅の中でも町としてはトップクラスに気に入りました。
「いきなり、一話でトップクラス?」
と思われた方!安心してください、このランキング、旅が進むごとにどんどん更新されますから(笑)
バルパライソは、観光客も多く街を歩いていてもそれほど危険に感じることはありませんでしたし、サンティアゴからバス一本で行けるので、アクセスもしやすいです!!
チリといえば、モアイ像で有名なイースター島や氷河で有名な南部のパタゴニアなどが人気ですが、バルパライソは絶対に行って損しない場所なのでおすすめです!!
幸先のいいスタートを切った南米一周バックパック旅。
次はどんな素晴らしい景色や場所、そして人々に出会えるのでしょうか?
次回、
「南米有数の都市で食す南米ナンバーワンラーメン?」
「舞台はインカ文明の国ペルーへ!そこで出会ったのはエイサーに沖縄そば!?」
の二本立てでお送りします!お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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