本の虫への道③~人間関係の悩みを解決【あの人が周りの人に好かれる理由】

本の虫への道

Olá Boa tarde!!!

今回は、本の虫への道③として皆さんが必ずと言っていいほど人生の中で考えるであろう人間関係に関するおすすめの本を紹介しようと思います。

突然ですが、皆さんの中でこんな悩みや経験をお持ちの方はいませんか??

  • 初対面の人と良い人間関係築くのが難しい。もしくは時間がかかる。
  • 人間関係での問題が絶えない。うまくいかなかった経験がある
  • 人間関係に疲れた

そんな悩みや経験を持つあなたに今回紹介したいのが

なぜあの人はいつも好かれるのか-本田健-

です。

それでは、具体的に内容を紹介していきます。

本の紹介

タイトルだけ見ると、異性にモテるための恋愛術でも書いてあるのかな?と思われるかもしれませんが、

ここでいう好かれるは、あらゆる人間関係において、人として好かれるという意味なので、恋愛術を学びたいという方のご期待には沿えないかもしれません。

が、この本の内容の中には、恋愛に活用できる部分もいくつかあるので、そうした面では恋愛術に繋がる本ともいえます。

前置きが長くなりましたが、本の内容を簡単に説明すると

様々な具体的な事例をもとに、人間関係においてやってしまいがちなマイナスな行動、あるいは反対に人間関係が上手くいっている、いくためにはこうしたことを心がけてるとよいということを、シンプルかつ客観的に解説している本です。

僕たちが生きていく上で重要なことの一つである人間関係。その秘密を明らかにしていきながら、人間関係で悩まないような生き方のヒントをこの本を通して学べると思います。

秘密というと「何か大げさだな」とか「胡散臭いな」とか思われるかもしれませんが、内容としてはとてもシンプルで、普段本をあまり読んでこなかった僕でも、とても分かりやすいなという印象を受けました。

また、全体的にかぎかっこを多く使っていて、実際の言葉や感情などを表現していて、実際の場面が想像しやすく、自分自身の経験と照らし合わせながら読める本です。

この本のここがポイント!!

人間関係での問題が起こる原因の一つに

相手が自分のことを理解してくれない

ということがあると思います。

例えば、

相手にこれをして欲しいんだけど、自分が期待したことをしてくれない

とか、

何か自分の意見があって、それを伝えるけど、相手がその意見を全く聞き入れてくれない。

などです。

それらに対して本の中の二つのポイントをもとに考察していきます。

  • 相手に期待しすぎない
  • いかに相手の立場に立って、“自分自身の”ことを考えることができるか

ということです。

その1・・相手に期待しすぎない

最初に説明しておきますが、これは相手のことを低く見積もるということではありません。

僕もたまにやってしまいますが、例えば、

今日はこれだけ頑張ったから周りがほめてくれるだろう。とか、

この人だったらここまで仕事を終わらせてくれるだろう。という風に、

相手に対して過度に期待をしてしまうことありませんか?

結果的に、「もう少し頑張って」と言われたり、相手が期待を下回る仕事しかしてこなくてガッカリしてしまう。

著者の本田健さんは本の中でこう述べています。

期待した分だけ、人間は失望するようにできています。期待と失望は、必ずセットでやってくるのです。

出典:本田健「なぜ、あの人はいつも好かれるのか」p.145

つまり、過度な期待によって本来しないはずの期待を自分自身が引き起こしてしまっているということです。

期待すること自体が悪いことではないし、むしろこれだけやったんだからほめてもらえるはずだと思うのは自然なことだと思います。

ただ、そんな時に一度立ち止まって、「なんで相手はほめてくれなかったんだろう」「本当に自分が期待していたほど自分がやったのか」と自分自身の考えを少し変えてみると、余計な失望をせずにすることに繋がります。

ただ、これをし過ぎると自分不信に繋がってしまうかもしれないので、その時は欲しかったものを買ったり、食べたいものを食べたりして、自分に対してご褒美をあげるというのも1つの方法です!

その2・・いかに相手の立場に立って、“自分自身の”ことを考えることができるか

これは根本的な要因である相手が自分のことを理解してくれないを解決する方法の1つで、実際に本の中では、

自分の真意が伝わらないという問題は、「自分の態度が相手にどう映っているのか」を想像しないために起きます。

出典:本田健「なぜ、あの人はいつも好かれるのか」p.190

と述べられています。

言い換えるなら、何かを相手に伝えたいときは、まず、相手が自分のことをどう見ているのかということを考える必要ががあるということです。

相手に自分の意見を伝えたけど全く理解してくれないということは、自分が考えている自分の様子(意見)相手の見えている自分の様子(意見)との間にギャップが生まれているということ。

そんな時は、まず相手の立場で自分の意見、あるいは伝え方、表情を想像してみると、気付かなかったポイントに気付いて、相手に理解される伝え方が見えてくるのではないでしょうか。

著者の本田健さんは本の最後のエピローグで心に残る一文を書かれています。こちらはぜひ本を読んで確認していただきたいです!!

決して難しい言葉を使った一文ではありませんが、

本を最初から最後まで読み進めていって、最後にその一文を読むと、「なるほど!!そういうことか!!」というのが分かっていただけるんじゃないかなと思います。

こんな人に読んでほしい!

この本は、冒頭で挙げたような人間関係に関しての悩みを持つ人に読んで頂きたい一冊です。

実はこの本、僕が高校生の時に購入した本ですが、今まで何度も読み返して、参考にしています。

僕自身、どちらかというと人見知りな方で、関係が深まった人とは良く喋りますが、初対面の人とはなかなか関係を築くのに時間がかかる方です。

たまに、「怖い人かと思ってました」とか「話してみると意外といい人でした」とか言われます(笑)

(自分の第一印象はそんなに悪いのか。。。(笑))

そんな僕のような人は、この本の内容を実践してみてもいいかなと思います!

もちろん、全部が上手くいくことはないですし、人によって合う合わないはあると思うので、無理のない程度に色々と試しながら、自分に合う方法を見つけていただければと思います!

途中でも説明しましたが、本全体を通して難しい言葉や表現はほとんど使われていないので、普段本を読み慣れていないとか、本を読む習慣を身に付けたいけどどの本から読んでいったらいいか分からないという人にもお勧めの本だと思います。

まとめ

人間関係は、誰しもが悩む課題の1つだと思います。

それに、全ての人に当てはまるこれといった解決策や正解がないのも厄介なところ。

これまで、本の内容やポイントをいくつか紹介してきましたが、当てはまるものもあれば、全く当てはまらないというものあるはずです。

僕自身も何度もこの本を読んでいますが、すごく共感できるポイントもあれば、これは自分には当てはまらないなというポイントもあります。

ただ、色んな方法や人との接し方を知っておくだけでも色んな引き出しが増え、場面、人に合った人間関係を築いていくことに繋がります。

なので、実際にこの本を読む方には、数ある方法の中で自分にはこの方法、考え方が合うなというものを見つけて今後の人間関係に活かしていただけたらと思います。

この記事が少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。

それでは今回はこの辺で!Até mais✋

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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