Olá Boa tarde!!!
今回はかなり久しぶりの南米一周バックパック旅シリーズ、第8話です!
かなり期間が空いてしまってすみませんでした💦
⇓このシリーズをまだご覧になっていない方はこちらからどうぞ!
ひよっこバックパッカーの挑戦【南米一周バックパック旅-序章-】
今回はいよいよ南米の空中都市「マチュピチュ遺跡」を目指します。
小学生の時に本で見て以来、一度は行ってみたいと思っていた憧れの地へ、いざ!!
目次
行くぞ!マチュピチュ遺跡へ!!!
マチュピチュ村(アグアスカリエンテス)からマチュピチュ遺跡までは、バスか徒歩で向かうことになります。

バス

僕はバスを利用しました。
マチュピチュ村からマチュピチュ遺跡までのバスは1時間に何本か出ていて、
片道約30分でマチュピチュ遺跡に到着します。
バスの価格は外国人の大人で片道12USドルかかります。
ちなみに、往復だと24USドルかかります。往復割引等は特にありませんでした。
また、学生や子どもだと料金が変わり、ペルー人だと少し安いです。
ちなみに、バスのチケットは現地で購入しました。
↑チケットはこちらで購入できます。
営業時間は5時~21時まで。ただ、そこは南米。時間の変更等があるかもしれないので、時間と心に余裕を持っておきましょう(笑)
チケット購入に必要なもの
チケットを購入する際には、マチュピチュ遺跡の入場チケットとパスポートが必要になります。
購入する際は往復か片道かを伝えて購入します。窓口の人は英語が使えますが万が一英語が分からなくても、売り場にあるリストを指さしで全然OKです!
ちなみに、到着時間が遅いとチケット売り場が閉まっている場合もあるので、余裕を持って購入されることをお勧めします。
僕はチケット売り場に行くのが遅かったので、当日の早朝に買いに行きましたが、
早朝は高確率で混むので、やっぱり余裕を持って前日までに買っておくのがいいと思います。
バスの乗り方
基本的には一般的なバスの乗り方と同じです。購入したチケットをバス乗り場で担当の方に見せればOKです。
なお、常に大量の観光客で長蛇の列ができているので、迷うことはないかと思います。
担当の方がチェック(確かスタンプ)してくれるので、念のため帰りまで取っておきましょう。
バスの時間
バスの時間は以下の通りです。
マチュピチュ遺跡の入場(チケット)には時間指定があるので、それに合わせてバスに乗りましょう。※バスのチケットには時間指定はありません
マチュピチュ村→マチュピチュ遺跡
- 始発・・・5:30
- 最終・・・15:30
マチュピチュ遺跡→マチュピチュ村
・最終・・・17:30
徒歩
少しでも費用を節約したいという方は、徒歩で行くこともできます。
しかし、約4㎞の山道を登ります。バスでその道を通りましたが、途中で階段もありなかなか大変な道だと思います。
帰りはともかく、生きはその後のマチュピチュ遺跡の探索のことも考えると、
僕は、バスを利用することをおすすめします。
マチュピチュ遺跡のチケットの購入
マチュピチュ遺跡のチケットは現地でも購入できますが、インターネットでの購入が手軽なのでおすすめです。
以下の公式サイトから購入できます。
※2020/7/11現在購入できないようになっているようです💦詳しい理由は分かりませんが、今後改善されると思います。

こちら料金表です。プラン、国籍、大人か子どもかなどで値段が替わるので、間違いがないようにしっかりとチェックしましょう。
これが空中都市「マチュピチュ遺跡」だ!
さて、前置きが長くなりましたがいよいよマチュピチュ遺跡に到着です!!


入場口はご覧の通り観光客で一杯!
スペイン語、英語、フランス語など色んな言語が飛び交います笑

マチュピチュ遺跡はとても広いので、このようにいくつかののルートが設定されています。
それぞれの体調や興味に合わせてコースを選択するのが良いと思います。
僕はせっかくなので全体をまわるCIRCUITO 1を選ぶことにしました。
いよいよ、マチュピチュ遺跡に入ります。
それでは、、、
3.
2.
1.

ジャン!

ジャン!!

ジャーン!!!
夢にまで見たこの景色をこの目におさめることができました!ちなみにこれらは僕がスマホで撮った実際の写真です。
前日の夜までの大雨が噓のように、朝からは見事にマチュピチュの天気の子が微笑み、晴れてくれました!
ちなみに朝一番で行くと、このように霧に浮かぶ幻想的なマチュピチュを見ることができます。
なお、マチュピチュの天候は変わりやすいので、シャッターチャンスを逃さないようにしましょう!!!


遺跡を細かく見ていくと、このように石が積み上げられているのが見受けられます。
これが今から500年以上前にこんな山奥に建設され、今現在でも残っているというのは驚きですよね。

マチュピチュ遺跡の周りはこのような崖になっています。

マチュピチュ遺跡には沢山のリャマが住んでいます。
ちなみにこの子たちは野生ではなく飼われているそうです。
なんでも、マチュピチュがあるところはリャマが野生で生息するのに適した標高4000mよりも低いため、野生で生息するのは難しいそう。
まとめ
今回は、夢の空中都市マチュピチュ到着!!(行き方とチケットの買い方まで)と題して、
マチュピチュ遺跡の様子を紹介しました。
今回紹介しましたが、正直いくら言葉で説明してもこの感動を伝えるのは難しいです(笑)
僕も行く前からマチュピチュの凄さは色んな本や映像で見てきましたが、
実際にこの目で見たときの感動と言ったらもう、言葉になりませんでした。
僕から伝えたいのは、
とにかく行ってみろ、行けば分かる
ということ。
マチュピチュは確かに日本からは遠いですが、
観光地であるため、無理のないルートを選べばそこまで難しくはないと思います。
もし機会がある方は、いや行く機会を作って、是非とも死ぬまでに一度は行ってほしいなと思います。
なお、少しずつ入場制限が厳しくなっているので、できるだけ早く行くことをお勧めします!!
もし、何か質問があればコメント欄にどうぞ!!!
それでは今回はこの辺で!
Boa viagem👍(良い旅を!)

最後まで読んでいただきありがとうございます。
この投稿が少しでもいいなと思った方はいいね、シェアお願いします。
コメント